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製品の詳細
ZRN-WR100型押しバネ式熱電対は、測定の信頼性と精度を高めるために、押しバネによって熱電対の端部を被測定物の表面に密着させる。圧力バネ式熱電対は表示計器などと組み合わせて使用され、0 ~ 400℃の範囲内の温度を直接測定することができる。圧縮ばね式熱電対は軟性延長導線を持ち、自由に曲げることができ、熱応答時間が小さく、使いやすいなどの特徴があり、プラスチック押出機、軽紡績、食品などの工業に適している。
●構造原理 | |
ZRN-WR100型圧ばね式熱電対の作用原理、分度特性及び許容偏差、参照端(冷接点)温度補償、及び | |
測定計器の結合方法はすべて一般的な熱電対と同じであることを示した。 | |
WRET-01型圧縮ばね式熱電対の構造は、図に示すように、保護管によって、ボルトが取り付ける.ロックスリーブ、スプリング及び熱電対導線などからなる。 | |
●設置方法 | |
ZRN-WR100型押えばね式熱電対の取付方法を図、に示すように、被測定物に固定して取付け、まず接続ボルトを被測定物に締め付ける | |
物体の上に、熱電対を測定物に密着させ、ジャケットネジを締め、最後にジャケットをロックする。 | |
●型番仕様 | |
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注:注文には明記:1)製品名と型番 2)挿入長さ(保護管長+圧縮ばね長+ねじ長さ) 3)ダイヤル番号「*」は特殊仕様注文を表す |
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